2008年 オフショア市場の成長
オフショア市場は2008年にも拡大していきます。
特に、インドのオフショア市場の成長は大きく、
今年で341億$(世界 11.5%のシェア)を突破しました。
インドのオフショア市場は、今後も成長を続け、
2010年まではトップの座を維持し続ける見通しです。
インドだけでなく、最近ではアジア圏にマネーが集まっています。
中国だけでなく、アジア圏全体で成長を続けています。
特にフィリピンは62%という驚異的な成長率で拡大して、
今後も伸びていく可能性が高い見通しです。
経済のグローバル化が進んだことで、
税制上有利なオフショア市場に、
世界中のマネーが集まるのは、当然といえば当然ですね。
余談ですが、インド経済は、アメリカ経済と関連しています。
サブプライムローン問題が、
インドのオフショアにまで影響を与えたのはそのためです。
なぜ、インドとアメリカは関連しているかというと、
今、インドとアメリカは強力なパートなーだからです。
インドの地理は、地球規模で考えると、アメリカの正反対側にあります。
そのため、アメリカが昼だとインドは夜。アメリカが夜だとインドは昼なのです。
上手にパートナーシップを組み、協力して仕事を進めることで、
24時間体制で仕事を進行させることが可能になります。
アメリカ人からすると、昼間に仕事をして、夜になったら、
仕事の続きをインドに送る。
そして朝起きると、仕事が仕上がっているという仕組みです。
地球の反対側で、昼夜が正反対という地理を利用したシステムです。
インドは人件費は安いが、人材は優秀で、アメリカとしては大助かりです。
そういった有利な条件も重なり、インドの経済成長は、今後も加速するでしょう。